2015年12月10日と11日の2日間に渡り、デジタル人文学概論、情報産業論、ネットワーク論の3授業を、ITU主催学会への出張中のスペイン、バロセロナから遠隔授業を行いました。授業は、事前に録画した講義内容をYouTubeにアップし、これをMoodleからアクセスし視聴する方法に加え、いつものQuizの構成としました。この授業の最初と最後に、FaceTimeによりバルセロナの宿泊先ホテルと教室をオンラインで接続しました。いずれの授業も学生には概ね好評であり、十分な準備によりICTを使うことでいつでも世界中のどこからでも授業を行なえることを実証しました。
この遠隔授業の様子(YouTube)と、学生からの評価結果は次の通りです。
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アンケート結果

1. 遠隔授業は通常の授業と比べてどうでしたか。

選択肢 デジタル人文学概論 情報産業論 ネットワーク論
かなり悪かった 1  (4.76%) 0 0
あまり良くなかった 2  (9.52%) 7  (20.59%) 4  (12.90%)
どちらでもない 11 (52.38%) 16 (47.06%) 14  (45.16%)
少し良かった 4  (19.05%) 6  (17.75%) 7  (22.58%)
かなり良かった 3  (14.29%) 5  (14.71%) 6  (19.35%)

2. 通常の授業と比べて、遠隔授業は集中して学ぶことができましたか。

選択肢 デジタル人文学概論 情報産業論 ネットワーク論
通常の授業よりも集中して学ぶことができた 4  (19.05%) 4 (11.76%) 3  (9.68%)
通常の授業と特に変わりがなかった 14  (66.67%) 20(58.82%) 20 (64.52%)
通常の授業よりも集中できなかった 3  (14.29%) 10 (29.41%) 8  (25.81%)

3. 自由コメント(情報産業論)
– 先生からも教室内を見渡せるようにしたほうが楽しいと思いました。
– 新鮮だった。
– グダグダになったりするので遠隔授業はしない方がいいです。
– 65点
– 初めてだったので新鮮な気持ちで授業を受けれた。 毎回だと集中できないが、たまにだととてもよいと思う。
– 内容がまとまっていて端的でよかったです。
– 授業を休講にして土曜日にやるよりは、遠隔授業の方がもし、土曜日に都合が入っていても授業に出られるので、私は休講にして土曜日にやるよりは、遠隔授業の方がいいと思います。
– 特になし
– 遠隔授業は初めてだったので新鮮でした
– 雰囲気はいつもと違いましたが、普通に授業としては全然ありだと思いました。
– 教員が教室にいて授業する形になれているので休講にして補講などの措置を取る方が望ましいと思う。
– 特になし
– 前回のような授業もいいと思った
– 講義形式の授業なので補講を行うよりも遠隔授業の方が自分的にはとてもいいと思った
– 少し音がこもってて聞こえにくかったと思う
– 遠隔授業を受けるのは初めてだったので最後まで慣れなかった
– 初めての遠隔操作授業で、驚きと感動がたくさんありました。 また経験してみたいです。
– 特になし
– 通信状態によって進行度が変わってくるのでTPOによるだろうと思う。
– 難しい環境だった
– 初めての遠隔授業だったのですが、いつもと違う授業方法と違うので興味を持って授業を受けることごできました。
– あまり集中して授業をうけれなかった。
– とくになし
– やはり教員の方がいらっしゃったほうが、授業としてはいいと思います。 しかし、補講のことを考えると遠隔授業でもいいと思います。
– 補講によって、土曜日等に大学に来なくて良いのがいい。
– いつもと違う授業のやり方に刺激を受けました! これはたまにやると面白いと感じました!
– 初めての遠隔授業だったのでとても面白いと思った
– やはりいつもどおりの集中力を保つことはできなかった
– 課題の提出時間について、授業時間に提出できなかったので忘れそうだと思いました。
– 遠隔授業というのは、私は初めてだったのですごく新鮮身を感じました。また機会があればこのような画期的な授業を受けたいです。
– 先生が出張などの時に休講ではなく遠隔授業というやり方があるんだと思った。
– 自分たちが動画を見ている時に先生は何をしていたのだろうと疑問に思った。
– 遠隔授業は、初めてだったので一度だけでは良さや問題点は分からなかった。 ただ、遠隔授業自体の形式は新鮮で悪くはないと思ったので、こういう授業をこれからもやってみても良いと思った。