2007年度 卒業論文
Schemeの入門教材の作成について
概要
私の卒業論文のテーマは、Schemeというプログラミング言語の入門教材を作成することについてである。
対象は、福田先生のプログラミング演習1・UNIX演習1を受講し終えた人ということにした。
このテーマを選んだきっかけは、大谷大学で実施されているSchemeの演習授業を受けたことである。Schemeの演習授業を受講し、別のプログラミング演習で学習したプログラミングよりも難しいと感じたことから、よりわかりやすくSchemeを学習することはできないかと考えた。さらに、Schemeは教育用言語と謳われており、筋の良いプログラムを書けるようになると言われているので、学習することに損はない言語である。また、Schemeを難しいとは感じたものの、同時に面白いとも感じられた。他の人にもSchemeの面白さを伝えられないかとも考えた。
学習の流れには、プログラミング演習1・UNIX演習1の流れを参考にし、問題もほぼ全てプログラミング演習1・UNIX演習1で出題されたものを利用した。対象者がプログラミング演習1・UNIX演習1を受講し終えた人としたので、問題を流用することで学習者にプログラミングするものをイメージしてもらいやすくなると考えたためである。
内容は、多く実際にプログラムを書くように促すことに重点を置いた。また、学習者の意欲を削ぐことのないように説明を簡潔にすることを心がけて、Webサイト形式で教材を作成した。
対象は、福田先生のプログラミング演習1・UNIX演習1を受講し終えた人ということにした。
このテーマを選んだきっかけは、大谷大学で実施されているSchemeの演習授業を受けたことである。Schemeの演習授業を受講し、別のプログラミング演習で学習したプログラミングよりも難しいと感じたことから、よりわかりやすくSchemeを学習することはできないかと考えた。さらに、Schemeは教育用言語と謳われており、筋の良いプログラムを書けるようになると言われているので、学習することに損はない言語である。また、Schemeを難しいとは感じたものの、同時に面白いとも感じられた。他の人にもSchemeの面白さを伝えられないかとも考えた。
学習の流れには、プログラミング演習1・UNIX演習1の流れを参考にし、問題もほぼ全てプログラミング演習1・UNIX演習1で出題されたものを利用した。対象者がプログラミング演習1・UNIX演習1を受講し終えた人としたので、問題を流用することで学習者にプログラミングするものをイメージしてもらいやすくなると考えたためである。
内容は、多く実際にプログラムを書くように促すことに重点を置いた。また、学習者の意欲を削ぐことのないように説明を簡潔にすることを心がけて、Webサイト形式で教材を作成した。
論文・資料